皆さんは「映画の力」を信じますか?

ご無沙汰してます。くれぱです。

今年は全国的に冷え込みが厳しいとのことですが、大槌町も例外ではありません。現在(朝7時)の気温は氷点下4度です。昨日の震度5の地震といい、今また大きな地震が来たら大槌町はどうなってしまうのかと心配で仕方がありません。

 

今日は私が以前からお世話になっているシネマエールという活動をご紹介したいと思います。

 

シネマエールとは東北3県の映画館が立ち上がって、仮設住宅や公民館を周り無料で映画上映を行う活動です。映画の内容はその時々で変わり、子ども向けの『ポケモン』から大人向けの『寅さん』等多岐に渡ります。岩手県では宮古市にあるシネマリーンという映画館が頑張っています。

 

*シネマエールの詳細はこちら:http://cinema-yell-tohoku.com/

 

私がシネマリーンさんと出会ったのは、今年8月アートセラピーの画材提供者の方が大阪ヨーロッパ映画祭実行委員会のスタッフで、その方から昨年の映画祭で1位に選ばれた作品を被災地で上映したいという依頼があったことがきっかけでした。

*大阪ヨーロッパ映画祭の詳細はこちら:http://www.oeff.jp/ja/

 

「被災地上映会」立案当初、私は被災地において上映会なんてどこでできるのか、やって意味があるのか等自問自答の日々ですぐに先方へいい返事ができませんでした。そんな時、私は色んな人の力を借りて、シネマエールさんの活動にこぎつけることができました。そして大阪と岩手で離れてはいるが「映画で人を喜ばせたい」というこの2者の思いは一緒だと確信しました。それから着々と準備を進め、依頼があってから2か月後の10月にシネマリーンの映画館をお借りして無事「被災地上映会」を実施できました。その時のポスターがこれです。

当日の様子はこちらのブログをご覧ください。

http://ameblo.jp/gnjp/entry-11397951196.html

 

 

そして上映会後もシネマエールさんとの関係は途絶えず、さらに嬉しいことがありました!!

去る11月末日、シネマエールさんがこれまた私がお世話になっている大槌町安渡地区公民館へやってきてくれたのです。

 

これは公民館の中でシネマリーン支配人櫛桁さんご挨拶の様子です。当日は約20名の住民が会場へ足を運んでくださいました。

この日の午前中の上映会内容は『寅さん第1話』でした。会場では昔見た映画を懐かしむ声や笑い声が終始響き渡っていました。私は全部は見れませんでしたが、知らない間に寅さんの魅力に引き込まれていました。参加者の中には普段なかなか外へ出てこないおじさん達も含まれており、皆と一緒に映画を楽しんでいました。このようにこの日は映画の力で人を幸せにする瞬間を目の当りにすることができました。

 

シネマエールさんご協力ありがとうございました!これからも映画の力を信じ、応援し続けます。

 

映画なんてメジャー映画しか知らなかった私にとってこの数か月間は新たな学びの日々でした。これからは一つ一つの映画をもっと時間をかけて鑑賞したいと思います。映画に興味のある方やこの記事を読んでシネマエールの活動に興味を持った方、是非一度岩手県沿岸部で唯一残っている映画館シネマリーンへ足を運んでみてください!!

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コメント: 1
  • #1

    あわちゃん (月曜日, 17 12月 2012 17:22)

    くれぱお疲れさん!映画俺も大好きです^^