マラウイ・ファンド ご協力店舗

自家焙煎珈琲屋 花野子(かのこ)

〒410-0875 静岡県沼津市今沢 383-1

TEL/FAX: 055-969-2830/055-969-2831

営業時間: 10:00-20:00

定休日: 無休

ホームページ: http://cafe-kanoko.com/

マラウイ・ゲイシャ販売ページ: http://cafe-kanoko.shop-pro.jp/?pid=77197714

 

“自家焙煎珈琲屋 花野子”は当会が活動当初から長きに渡り大変お世話になっている喫茶店です。輪ンコイン募金活動ではお店に募金箱を置き、チャリティーTシャツプロジェクトでも販売窓口となってくださっています。また、2015年10月からは、マラウイ・ゲイシャの売り上げの一部をマラウイ・ファンドにご寄付いただいております。

以下、“自家焙煎珈琲屋 花野子”から寄せられたメッセージをご紹介いたします。

 

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マラウイの現状を人伝に聞き、花野子でもマラウイの珈琲を扱っていることもあり何か協力が出来ないかと考え、2015年10月1日からマラウイ産の珈琲1杯530円から30円、珈琲豆100グラム680円の中から30円を寄付させて頂くことにしました。

 

珈琲を通じて生産国の皆さまに少しですが恩返しが出来ることを、とても嬉しく思います。

 

花野子ではマラウイの珈琲はゲイシャ種を扱っており、この品種は生産性が低く希少価値の高い豆で、マイルドな香味と苦味から人気の高い珈琲です。

 

この活動を長く続けることで、マラウイの小さな子ども達からお年寄りまで笑顔に出来ることに繋がればと思っております。

話をして頂いたそっと応援する会の皆様、本当にありがとうございます。

 

自家焙煎珈琲屋 花野子

“自家焙煎珈琲屋 花野子”の皆さま
“自家焙煎珈琲屋 花野子”の皆さま
花野子様への感謝のメッセージを掲げるマラウイの子どもたち
花野子様への感謝のメッセージを掲げるマラウイの子どもたち

 

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マラウイにコーヒーが伝わったのはイギリス保護領下時代の1930年代に宣教師が持ち込んだのが始めてだと言われており、いまは全土で生産されています。また、マラウイ北部はタンザニア国境に近い山脈地帯で小自作農家によって、南部は紅茶の産地であるブランタイア周辺で大農園によって、主にコーヒーが生産されています。北部ムズズは急速にコーヒーの生産量を拡大しており、希少なゲイシャ種も栽培されています。(JETROアフリカ産コーヒー紹介パンフレットより)

 

皆さまぜひ“自家焙煎珈琲屋 花野子”のマラウイ産のコーヒー、マラウイ・ゲイシャをご賞味ください。当会スタッフも愛飲しております。

 

ご購入は、

豆のまま(100g単位)

挽き(100g単位)

ドリップパック(10パック入)

ドリップパック個包装(10パック入)

からお選び頂けます。